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上部に,現在の人気と資金を表現するバーが実装されました.



しかし…今回はどの程度の大きさにするべきか悩みました.
大きすぎると邪魔になるし,小さすぎると何が書いてあるのか分からない.
結果,始めに机上でデザインしていたものよりもかなり小さくなりました.


次回の更新時では,真ん中の空間に現在の人気と比例した長さのバーが表示されるようにするつもりです.
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昨日予告したとおり,今日はスクリーンショットです.

試合中に,手札を選択すると,詳細を見るか,ステージに出すかを選択できるメニューを表示されるようになりました.
あと,カードの詳細画面を表示する前後で,画面がフェードイン・フェードアウトされるようになりました.



こういう機能が追加されると,大分ゲームとして成長してきたような気がします.
前回の続きです.
一応,本体の更新はしたのですが,「c.ターンの開始」の項の途中でしたので,とりあえず,この項だけ終わらせてしまいます.


c.ターンの開始

 (前々回参照)

A.手札からボーカロイドカードをプレイする場合

 (前回参照)

B.手札からイベントカードをプレイする場合

 イベントカードの記述された条件に合致するボーカロイドを,イベントの
担い手として指定する.イベントカードのコストの分だけ,資金を支払う.
イベントカードに記述された効果を実行する.

 イベントカードは空いている自分のイベントゾーンが存在しなければ使用
することはできない.イベントカードは1ターンに何枚でも使用することが
できるが,ボーカロイドは1体につき1ターン1回しか担い手として指定す
ることはできない.

C.手札からハプニングカードをセットする場合

 空いている自分のイベントゾーンにハプニングカードを裏向けて出す.
その際には,まだ資金を支払う必要はない.ハプニングカードは1ターンに
何枚でもセットすることができる.

D.イベントゾーンにセットされたハプニングカードをプレイする場合.

 イベントゾーンにセットされたハプニングカードは,条件が満たされていれば,
いつでもプレイすることができる.使用時の流れは,イベントカードのそれと殆ど
同じだが,担い手としてボーカロイドを指定する必要は無い.


明日はスクリーンショットをアップしますね.
前回からの続きです.

c.ターンの開始

 (ゲームの流れその1からの続き)

 A.手札からボーカロイドカードをプレイする場合

 ボーカロイドのギャラの分,資金を支払いカードを適したステージに出す.
 ボーカロイドのクラスの分,人気に加算する.

 ただし,クラス2~8のボーカロイドカードは,同じ種類でクラスが1つ下
 のボーカロイドがステージに存在し,さらにそのボーカロイドの歌唱力が一
 定以上あれば,元々存在するボーカロイドを引退ゾーンに移動させることで,
 ギャラ0でステージに出すことができる.

 また,クラス9~10のボーカロイドカードは,一定の条件を満たしたボー
 カロイドカードがステージに存在すれば同様にギャラ0でステージに出すこ
 とができる.

 ボーカロイドカードは,同じ種類のボーカロイドが既にステージに存在する
 場合には,そのボーカロイドよりもクラスの高いカードでなければステージ
 に出すことができない.

今日は,まったく開発に時間が取れませんでした.

なので,今日は久しぶりにルールとして,ゲームの流れの一部を書いていきます.


a.山札・デッキ構築
 手持ちのストックからカードを50枚選択して,デッキを構築する.ひとつのデッキに同じカードは3枚までしか入れることはできないが,カードの種類による枚数制限は無い.よって,デッキは最低17種類.最高50種類のカードで構成される.

b.ゲーム開始前
 お互いのプロデューサに資金20000ポイントと人気0ポイントをセット.先攻後攻を決定し,全てのプロデューサはデッキからカードを5枚引く.

c.ターンの開始
 自分のターンが来たプロデューサは,山札からカードを1枚引く.山札にカードが無かった場合は,そのゲームはそこで終了する.
 続いて,プロデューサは自分の手札やステージやゾーンに出ているカードを自由にプレイすることができる.



本当は,もっと書くつもりでテキストに起こしたのですが,すごい文字数になってきたので個別にだしていきます.^^;
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