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今日は,小さなバグの修正をしていました.
なので,結構間が空きましたが,ゲームの流れの解説が途中だったので,それを書きたいと思います.


d.ターンの終了

 一連の作業が終了したら,ターン終了を宣言する.ターン終了が宣言されれば,
 相手プロデューサは同様にターンを遂行し,終了を宣言する.ゲームの終了条件
 が満たされるまで,交互にこの作業を繰り返す.

e.ゲームの終了

 ゲームの終了条件は以下のとおり.

 A.人気が100ポイント以上になった場合

  プロデューサ1人以上の人気が100ポイント以上になった場合,その時点
  でゲームは終了し,最も人気の高いプロデューサがゲームの勝者となる.

 B.資金が0ポイント未満になった場合

  プロデューサ1人以上の資金が0ポイント未満になった場合,その時手でゲ
  ームは終了し,資金がまだ残っているプロデューサがゲームの勝者となる.
  なお,全てのプロデューサの資金が0ポイント未満になった場合は,そのゲ
  ームは引き分けとなる.資金が0になった時点では,まだゲームは続行され
  る.

 C.山札がなくなり,ターン開始時にカードが引けなくなった場合

  この場合は,その時点でゲームは終了し,その時点で人気の高いプロデュー
  サがゲームの勝者となる.同じ値である場合は,そのゲームは引き分けにな
  る.なお,終了するのは”カードが引けなくなった”場合であり,山札が無
  くなった時点ではまだゲームは終了しない.


はじめから読みたい場合は,左のメニューのカテゴリーで「ルール」をクリックすれば,結構見やすくなると思います.
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前回の続きです.
一応,本体の更新はしたのですが,「c.ターンの開始」の項の途中でしたので,とりあえず,この項だけ終わらせてしまいます.


c.ターンの開始

 (前々回参照)

A.手札からボーカロイドカードをプレイする場合

 (前回参照)

B.手札からイベントカードをプレイする場合

 イベントカードの記述された条件に合致するボーカロイドを,イベントの
担い手として指定する.イベントカードのコストの分だけ,資金を支払う.
イベントカードに記述された効果を実行する.

 イベントカードは空いている自分のイベントゾーンが存在しなければ使用
することはできない.イベントカードは1ターンに何枚でも使用することが
できるが,ボーカロイドは1体につき1ターン1回しか担い手として指定す
ることはできない.

C.手札からハプニングカードをセットする場合

 空いている自分のイベントゾーンにハプニングカードを裏向けて出す.
その際には,まだ資金を支払う必要はない.ハプニングカードは1ターンに
何枚でもセットすることができる.

D.イベントゾーンにセットされたハプニングカードをプレイする場合.

 イベントゾーンにセットされたハプニングカードは,条件が満たされていれば,
いつでもプレイすることができる.使用時の流れは,イベントカードのそれと殆ど
同じだが,担い手としてボーカロイドを指定する必要は無い.


明日はスクリーンショットをアップしますね.
前回からの続きです.

c.ターンの開始

 (ゲームの流れその1からの続き)

 A.手札からボーカロイドカードをプレイする場合

 ボーカロイドのギャラの分,資金を支払いカードを適したステージに出す.
 ボーカロイドのクラスの分,人気に加算する.

 ただし,クラス2~8のボーカロイドカードは,同じ種類でクラスが1つ下
 のボーカロイドがステージに存在し,さらにそのボーカロイドの歌唱力が一
 定以上あれば,元々存在するボーカロイドを引退ゾーンに移動させることで,
 ギャラ0でステージに出すことができる.

 また,クラス9~10のボーカロイドカードは,一定の条件を満たしたボー
 カロイドカードがステージに存在すれば同様にギャラ0でステージに出すこ
 とができる.

 ボーカロイドカードは,同じ種類のボーカロイドが既にステージに存在する
 場合には,そのボーカロイドよりもクラスの高いカードでなければステージ
 に出すことができない.

今日は,まったく開発に時間が取れませんでした.

なので,今日は久しぶりにルールとして,ゲームの流れの一部を書いていきます.


a.山札・デッキ構築
 手持ちのストックからカードを50枚選択して,デッキを構築する.ひとつのデッキに同じカードは3枚までしか入れることはできないが,カードの種類による枚数制限は無い.よって,デッキは最低17種類.最高50種類のカードで構成される.

b.ゲーム開始前
 お互いのプロデューサに資金20000ポイントと人気0ポイントをセット.先攻後攻を決定し,全てのプロデューサはデッキからカードを5枚引く.

c.ターンの開始
 自分のターンが来たプロデューサは,山札からカードを1枚引く.山札にカードが無かった場合は,そのゲームはそこで終了する.
 続いて,プロデューサは自分の手札やステージやゾーンに出ているカードを自由にプレイすることができる.



本当は,もっと書くつもりでテキストに起こしたのですが,すごい文字数になってきたので個別にだしていきます.^^;
用語第二段です.
明日は,スクリーンショットをアップする予定です.


ストック(-)
 山札・デッキに使用されていない余りのカード.

山札・デッキ(やまふだ・-)
 未使用のカードを積みあげたもの.全部で50枚のカードで構成される.同一カ
 ードは3枚まで.

手札(手札)
 使用可能なカード.ゲーム開始時に山札から5枚引き,自分ターンが始まる毎に
 山札から1枚を引く.最大枚数は10枚まで.10枚を超えるようならば,自分
 のターン終了時に余分な枚数分,引退ゾーンにカードを捨てる.

引退ゾーン(引退-)
 使用済みのカードを積み上げる場所.もしくは,そこに詰まれたカード.

ステージ(-)
 ボーカロイドカードを出す場所.
 それぞれ,ボーカロイドの種類に対応したステージが1つずつ用意される.

イベントゾーン(-)
 イベントカード,ハプニングカードを出す場所.
 5箇所用意されており,自分のイベントゾーンに空きがあれば,どの場所にも出
 すことができる.

支払う(しはらう)
 資金をカード,もしくは相手プロデューサに与えること.カードに与えられた資
 金は消滅.相手プロデューサに与えられた資金は相手のプロデューサが自分の資
 金として使用できる.
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