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今日は,VoCaで用いられる用語の一部を紹介します.
用語をまとめておかないと,ゲーム全体の流れを解説する際に支障がでるので….^^;


プロデューサ(-)
 このゲームをプレイするプレイヤーのこと

ボーカロイド(-)
 「初音ミク」をはじめとしたプロデューサにプロデュースされるキャラクター.
 後述する「ボーカロイドカード」を指すこともある.

イベント(-)
 ボーカロイドがゲーム中で行う行動.プロデューサは後述する「イベントカー
 ド」を用いて,イベントをボーカロイドに行わせることで,人気を高めていく.

ハプニング(-)
 プロデューサが独自に取る行動.プロデューサは後述する「ハプニングカード」
 を用いて,相手プロデューサを妨害する.

人気(にんき)
 プロデューサやボーカロイドの客観的な評価.これが100ポイントを超えると
 そのプロデューサならびにボーカロイド達の勝利となる.

資金(しきん)
 プロデューサに与えられた軍資金.プロデューサは資金を運用しながら,ボーカ
 ロイド達をプロデュースする.資金がなくなった場合,プロデュースを行えなく
 なり,そのプロデューサならびにボーカロイド達の敗北となる.

カード(カード)
 このゲームの要素を表現した札.

ボーカロイドカード(-)
 プロデュース対象のボーカロイドを表現するカード.

イベントカード(-)
 ボーカロイドに実行させるイベントを表現するカード.

ハプニングカード(-)
 プロデューサが独自に実行するイベントを表現するカード.
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今日もルール解説です.ゲームの画像を楽しみにしてくださっている方には申し訳ないです.
でも,ここでなんとなくルールを理解していれば,プレイするときは違和感なく始められるかも…?



<ハプニングカード>
ハプニングカードは,相手プロデューサの活動を妨害するカードです.

ハプニングカードは,予め自分の空きイベントゾーンに,裏向きでセットしておきます.そして,そのカードの記述してある条件が満たされた時に,コスト分の資金を支払い,表にします.条件が満たされたとしても,使用するかどうかは任意で決めることが出来ます.

ハプニングカードを出しすぎると,イベントカードを出す為のゾーンが少なくなるので,活動しにくくなります.また,相手を妨害しているだけでは勝てないので,三種類のカードのバランスが大切になるでしょう.


<プロデューサについて>
このゲームでは,プレイヤーのことをプロデューサと呼びます.

プロデューサはイベントカードを使ってステージにデビューしているボーカロイドをプロデュースし,相手プロデューサの活動をハプニングカードで妨害します.

プロデューサに与えられるステータスは以下の通りです.

資金:
 各種カードを使用するときに消耗する資金です.
 ゲームの開始時に20000ポイント支給され,これが0未満になってしまうと敗北が決定します.

人気:
 ボーカロイドたちの人気を表現します,
 ゲームの開始時は0ポイントであり,これが100ポイントになると勝利が決定します.


次々回くらいには,スクリーンショットを上げたいですね.^^;
今回は,場とイベントカードについて解説します.



<場について>
カードを出すことのできる場は,ステージとイベントゾーンに分かれます.

ステージは,ボーかロイドを出すことのできる場で,ミクステージ,リンステージ,レンステージ,MEIKOステージ,KAITOステージが1つずつ存在します.それぞれのステージには対応したボーかロイドしか出すことはできません.

イベントゾーンは,イベントカードやハプニングカードを出すことのできる場で,全部で5つ存在します.これらのカードはイベントゾーンに空きがないと出すことはできません.


<イベントカード>
イベントカードは,ボーかロイドたちに行わせるライヴや握手会のような芸能活動を表現したカードです.

イベントカードは,イベントゾーンに出す際に,カードに記述してある条件に適したボーかロイドをイベントの担い手として指定しなければなりません.また,1体のボーかロイドは原則,1ターンに1回しか担い手として選択することはできません.

さらにイベントカードはボーかロイドカードと同様に,イベントゾーンに出す際に記述されているコストの分だけ資金を支払わなければなりません.限られた資金と人材の中でどのイベントを用いてプロデュースを行うのかがこのゲームの鍵になります.


しばらくの間はルールの小出しが続くかもしれません….^^;
今日は,DirectXの内部的な不具合に対策を施しただけでした.
見た目的には変わっていないです.^^;

なので,ルールの一部を説明することにします.
これからも,見た目が変わらなかった日はルールを小出しで説明していきます.


<ゲームの目的>
このゲームの目的は,相手よりも先に目標値分の人気を得ることです.プレイヤーはプロデューサとして,与えられた予算内でボーカロイドのプロデュースを行います.


<カードについて>
カードは,主役のボーカロイドカード,プロデュースする内容を表現するイベントカード,相手プロデューサを妨害するハプニングカードの3種類です.これら3種類のカードをうまく組み合わせて,資金を失う前に,人気を目標値まで得ることが出来ればゲームに勝利します.


<ボーカロイドカード>
ボーカロイドカードには,ミク,リン,レン,MEIKO,KAITOの5種類があり,同じ種類のカードは同時に2枚以上に存在することはできません.ボーカロイドカードには,いくつかのステータスが存在します.

種類:
 どのボーカロイドなのかを表します.(ex:ミクカード)

クラス:
 ボーカロイドのアーティストとしてのレベルを表し,ボーカロイドカードがステージに出たとき,この値の分だけ人気に加算されます.

ギャラ:
 ボーカロイドカードをステージに出すために必要な資金を表します.

歌唱力:
 ボーカロイドの歌唱力を表します.イベントカード等の効果に影響します.

作曲力:
 ボーカロイドの作曲力を表します.歌唱力程ではないですが,他のカードの効果に影響します.

効果:
 ボーカロイドがステージに出たときの特殊効果です.

ボーカロイドを場に出すには,ギャラの値だけ,資金を支払わなければなりません.
しかし,ボーカロイドを場に出すことに成功すれば,そのクラスの値だけ人気を得ることができます.また,既に同じ種類のボーカロイドが存在していれば,カードに記載された条件を満たすことでギャラ0で場に出すこともできます.ただし,上のクラスのカードは出すことができますが,場のカードよりクラスの低いカードは出すことはできません.


とりあえず,今日はここまで.
「VoCa(仮名)とは,同人サークルMagicalPureが音楽サークル「ねむ研」様や友人の協力を得て,製作中のボーカロイド系PCカードゲームです.

オフラインのカードゲームでは,「ボーカロイド狂想曲」が有名ですが,「VoCa(仮名)」はPC上でのカードゲームシミュレータです.

注意「ボーカロイド狂想曲」とはルールなどを始め一切関係がありません.

ミクフェス配布版では時間的に苦しいと思いますが,最終的にはPCゲームのよさを利用してオンライン対戦まで実装したいと考えています.
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