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今回は,場とイベントカードについて解説します.



<場について>
カードを出すことのできる場は,ステージとイベントゾーンに分かれます.

ステージは,ボーかロイドを出すことのできる場で,ミクステージ,リンステージ,レンステージ,MEIKOステージ,KAITOステージが1つずつ存在します.それぞれのステージには対応したボーかロイドしか出すことはできません.

イベントゾーンは,イベントカードやハプニングカードを出すことのできる場で,全部で5つ存在します.これらのカードはイベントゾーンに空きがないと出すことはできません.


<イベントカード>
イベントカードは,ボーかロイドたちに行わせるライヴや握手会のような芸能活動を表現したカードです.

イベントカードは,イベントゾーンに出す際に,カードに記述してある条件に適したボーかロイドをイベントの担い手として指定しなければなりません.また,1体のボーかロイドは原則,1ターンに1回しか担い手として選択することはできません.

さらにイベントカードはボーかロイドカードと同様に,イベントゾーンに出す際に記述されているコストの分だけ資金を支払わなければなりません.限られた資金と人材の中でどのイベントを用いてプロデュースを行うのかがこのゲームの鍵になります.


しばらくの間はルールの小出しが続くかもしれません….^^;
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実際にカードで勝負をしている画面…の骨組みのようなものです.^^;
仮画像だらけの上に,背景やオブジェクト類も全然揃っていないので,
正直わけ分かりません.

しかも,No.67を指定したはずなのにNo.7と表示されるバグ付です.



これから,徐々に徐々に完成度を高めていきます.
今日は,DirectXの内部的な不具合に対策を施しただけでした.
見た目的には変わっていないです.^^;

なので,ルールの一部を説明することにします.
これからも,見た目が変わらなかった日はルールを小出しで説明していきます.


<ゲームの目的>
このゲームの目的は,相手よりも先に目標値分の人気を得ることです.プレイヤーはプロデューサとして,与えられた予算内でボーカロイドのプロデュースを行います.


<カードについて>
カードは,主役のボーカロイドカード,プロデュースする内容を表現するイベントカード,相手プロデューサを妨害するハプニングカードの3種類です.これら3種類のカードをうまく組み合わせて,資金を失う前に,人気を目標値まで得ることが出来ればゲームに勝利します.


<ボーカロイドカード>
ボーカロイドカードには,ミク,リン,レン,MEIKO,KAITOの5種類があり,同じ種類のカードは同時に2枚以上に存在することはできません.ボーカロイドカードには,いくつかのステータスが存在します.

種類:
 どのボーカロイドなのかを表します.(ex:ミクカード)

クラス:
 ボーカロイドのアーティストとしてのレベルを表し,ボーカロイドカードがステージに出たとき,この値の分だけ人気に加算されます.

ギャラ:
 ボーカロイドカードをステージに出すために必要な資金を表します.

歌唱力:
 ボーカロイドの歌唱力を表します.イベントカード等の効果に影響します.

作曲力:
 ボーカロイドの作曲力を表します.歌唱力程ではないですが,他のカードの効果に影響します.

効果:
 ボーカロイドがステージに出たときの特殊効果です.

ボーカロイドを場に出すには,ギャラの値だけ,資金を支払わなければなりません.
しかし,ボーカロイドを場に出すことに成功すれば,そのクラスの値だけ人気を得ることができます.また,既に同じ種類のボーカロイドが存在していれば,カードに記載された条件を満たすことでギャラ0で場に出すこともできます.ただし,上のクラスのカードは出すことができますが,場のカードよりクラスの低いカードは出すことはできません.


とりあえず,今日はここまで.
デッキ構築画面に入る前のメニュー画面です.
ストーリが進んで,勝負をはじめる前にこの画面になります.

他のメニューはまだ未実装なので空白です.



これからも,内容が実装でき次第逐次あげていきます.
カードの効果や能力を閲覧できる画面です.
まだ,グラフィックはそろっていないので,ダミーグラフィックを使っています.^^;



一番時間を食いそうなのはグラフィックなので,早めに仕上げておきたいですね.
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